学校を卒業して社会人として本格的に働きはじめるとなると、
うまく馴染めるかな…
仕事はこなせるかな…
など、とても緊張しますよね。
社会人として気をつけることはたくさんあると思いますが、ひとまず新入社員として押さえておけば印象よし!というポイントを紹介します。
新入社員が入ってきてアラサーの私が感じるここ大事だなと思うポイントです。
新入社員まずはこれに気をつけて頑張りましょう!
新入社員まずこれだけやろう!7選
笑顔で元気に挨拶する
まず大事なのは「元気に笑顔で挨拶」です。
挨拶をすることで、業務上のコミュニケーションも取りやすくなります。
挨拶がないと印象が良くないかもしれませんが、挨拶されて気分が悪くなる人はいません。
世の中には様々な人がいるので、もしかしたら挨拶しても返ってこないこともあるかもしれません。
「聞こえなかったのかな〜?」くらいでめげずに頑張りましょう。
周りの人の顔と名前を覚える
先輩に質問をするときなど、
「あの、質問があるんですが〜」
という風に声かけするよりも
「〇〇さん、質問してもよいでしょうか」
と名前をつけて声をかけましょう。
名前を呼ばれずに声をかけても気付いてもらえないと思った方が良いです。
自分じゃないかも?と不安に思うので大概の人は聞こえないふりをします。
また、名前で呼ばれないことを不愉快に感じる人もいます。
「この子はもう名前を覚えてくれているんだ」と親しみを持ってもらうことができます。
名前を呼ぶためには周りの人の顔と名前を一致させておく必要がありますね。
名前を覚えておくと、電話の取次などもスムーズに対応できます。
まずは少しずつ身近な人の顔と名前を覚えましょう。
メモを取る
次やる時にメモを見れば1人でできるようにメモを取りましょう。(まずはこの気持ちを持って)
一度一人でやってみてメモを見ても分からないことや、どうしても忘れてしまったことは聞きましょう。
数回までなら許してくれます笑
まあ覚えていられるだろう、そんなこと分かってますとメモを取らない人がいます。
メモも取らず再び質問することもなく完璧にこなせる人はいいでしょう。
実際そんな人はほとんどいません。
大人しくメモをとりましょう。
そしてただメモを取るだけではなく、後で見た時にわかるように整理しておきましょう。
聞かれる前に報告する
社会人になりたての時は報告しすぎかな?というくらい報告して大丈夫です。
上司や先輩から確認されてからでは遅いと思いましょう。
報告は仕事が2割、5割、8割終わったころに進捗を報告して、後は終了時にすると良いでしょう。
最後まで終わってから初めて報告では、方向性ややり方が違った時に修正するのが大変です。
慣れてきたらその相手によって報告の頻度を変えれば良いです。
遅刻、無断欠勤をしない
新入社員のうちはできることを一つ一つ着実にやりましょう。
時間を守る、何かあれば報告・連絡・相談をすることは社会人として当たり前でありながら、特別なスキルがなくてもできることです。
新入社員のうちは頑張って何か大きな成果を出そう!と思うよりも、マイナスポイントが少ない方が印象は良いです。
雑用は率先してやる
こんなことを言うと令和の時代では通用しないかもしれませんが、仕事もできず先輩に教えてもらうばかりの新入社員が貢献できることは、早く一人前になれるように業務に慣れることと、新人でもできることをすることです。
はじめは教えてもらっているだけで給料をもらうことができます。先輩よりできる仕事が少ない分、自分にもできる簡単な仕事を頑張りましょう。
雑用といえど大切な仕事のうちです。
誰かがやらないと円滑に会社はまわりません。
全てしなければならないわけではなく、この気持ちを持つことが大切です。
受け身で指示されてからやるのではなく、できることはないか探していきましょう。
★一番大切★ 毎日会社に来る
一番大事なことはとりあえず毎日会社に行くことです。
まずは社会人としての生活に慣れることが重要です。
体調が悪い日はもちろん休みましょう。
特に理由はないけど行きたくないなーしんどいなーと思う日も多いかもしれません。
長期の休み明け…イヤイヤ病が始まります。笑
しかしとりあえず毎日出勤すればなんとかなりますし、慣れてきます。
他のことはその後でいいです。笑
まとめ
新入社員が気をつけるべきポイントを紹介しました。
新入社員のうちは慣れないことばかりで身体も疲れている上に、無意識のうちにストレスがかかっていると思います。
まずは深いことを考えずにとりあえず毎日会社に行きましょう。
お昼ご飯を楽しみにするのもよし、仕事が終わってから過ごす時間を楽しみにするのもよし、何か楽しいことをモチベーションにして頑張りすぎず慣れることからはじめましょう。
無理せず、できることから一緒に頑張りましょうね。
コメント